無理をするというのは自分のキャパを超えること
2008年10月15日 大会レポート コメント (5)無理なもんは無理っていうべきなんだよ。
自分の限界に挑戦するっていうのは自分のキャパの限界に挑戦するってことで無理することとは違うんだよ。
たぶん。
この間の日曜日は兵庫県大会に行ってきましたよ。もちろん、京都勢なので参加ではなく保護者として参加してきました。でもその前に参加した大会のレポから。
10月5日はコア阿倍野に行ってきました。新弾前ということで既存の中でカードスペックの高いギガスで特攻。
コア阿倍野のスタン大会、参加者14名、使用デッキ:ギガス
1回戦目の対戦相手は阿倍野3兄弟の三男さん
相手:ヨノワール
向こうは順調にプロモヨノワを数体立ててきてこっちはギガスなんで一撃では落とせない。でも握りつぶすとギガブラスターで落としていき、封印とハンデスも相まって事故らせていき勝ち。
2回戦目の対戦相手はコアの常連の親子さんの息子さん
相手:メノコデンリュウ
早い段階からデンリュウが立てられるも無双していくデッキなんでばら撒きとか問題なく展開していく。向こうのメノコに道連れされて倒しにくくなるもワーポで交わしつつ倒していって勝ち。
3回戦目の対戦相手は常連の男性
相手:ブイズというよりリーフィア?
先攻2ターン目からギガブラスターを打ち込み、封印も張ったことでエナ進も封じて速攻で勝ち。
4回戦目の対戦相手はJOKERさん
相手:ギガス
まぁ決勝でミラーになるってことはやっぱ強いデッキなんですね、ギガス。
先攻取ったものの初手がアグノムという事故っぷり。向こうは後攻からルナでエネ落とし、ギガスにエネを張りと順調に。こっちも展開しようにもハマナもギガスも一向に引かず後攻2ターン目に握りつぶされ、その後ギガスを立てに行くも先にギガスXとマジハンを握られるとどうしようもないのでそのまま負け。
そんなわけでミラーで負けて2位。まぁコイン目当てだったからいいんだけどもうちょっと戦いたかったなぁと。
___________________________________
で、この前の土曜日は熊本玩具の大会に参加したのでその時のレポ。
熊本玩具のハーフ大会、参加者14名ぐらい、使用デッキ:Gグラエナ
1回戦目の対戦相手はかっちょくん
相手:アブバンギ
向こうはヨーギラス、こっちはドグロッグGで始まり、後攻だったのでスカタンクGとスタジアムとゲインを引き1キルして勝ち。
2回戦目の対戦相手はかっちょの母さん
相手:カイリキー
ワンリキー対ユクシーで始まり、またもや後攻。けたぐりされたけど結界貼ってプラパからサイコリストアでまさかの1キル。
先攻取ってたら1キルされてたみたいです。
3回戦目の対戦相手はそーとくん
相手:ラムパルド
頭蓋の化石が毒にならないので1キルしようにもできない。返しにラムパルドにドグロッグが倒されるも反動で4点乗ってたので返しにストラクチャーからグラエナで倒して勝ち。
4回戦目の対戦相手はのふのふさん
相手:Gグラエナ
やっぱミラー来るか。初手がポチエナしかいなくミラーでポチエナ落とされるとキツイってのもあったりゲインが引けなかったこともあって完敗。
そんなわけで2位。また決勝でミラーで負けて2位。まぁコンスタントにコインゲットって感じかな。
その後はかっちょくんとこにお邪魔させてもらい、晩御飯までありがとうございました。
__________________________________
かっちょくんとこを出て日曜の兵庫県大会のためにひでっちさんとこに移動。
主に本戦用のデッキの調整に某氏と一緒に参加。
デッキの調整をしてるのはひでさんと某氏で、私はというとともっちさんに洗顔プレイ。
そんな感じで朝方まで調整。気づいたら寝てました。
会場までは車で送ってもらったのですんなり到着。ジュニアの保護者は8時30分集合。でも他にも保護者役になってる知り合いやその親子さんなど見たことある人も数名。
9時になりジュニアの予選開始。国際展示場だから広いと思ってたら使われてたのは前回の秋道のゲームコーナーのスペースのみ。
入場するときは異常な警備員の数。大好きクラブの確認はいいとして、荷物検査もされるし、ボディーチェックもされる。
まぁここまではしょうがないと思っても外にトイレがあるため、出るたびに荷物検査とボディーチェックされる。
一度入場するとブラックライトに当てたときにだけ反応するスタンプも押されたり。
で、カードスペースへ。
卓も1ステージ24卓、2ステージ12卓、3ステージ6卓と少ない。
しかも予選通過人数はジュニアは24名。
そんな中、ひでさんとこの長男さんは4位、二男さんは6位でストレート通過。
その後、シニアが始まり通過人数は8名という少なさ。
マスターも通過人数は12名という少なさ。
しかも卓数はジュニアの卓をシニアとマスターに振り分けてるので12卓、6卓、3卓という少なさ。案の定2ステージで行列ができてましたよ。
マスターではひでさんが惜しくも間に合わなかったり京都勢になりつつあるT橋さんが抜けてたり。
本選が始まり24名ってどうなるのかなと思ってたらまさかのシード8名。
人数不足のシードならともかく、最初からシードを設けるとか。ハーフで時間あるんだから32名にすればいいのにね。
マスターの12名も4名のシード。だから16名でも問題ないはず。
株ポケは運営面を改善するんじゃなくて運営は悪くてもこれだけ警備すれば妨害されないだろうという判断になったのかなって思ったり。いわゆる開き直り?
まぁそんなことで運営はやっぱり微妙な大会だったけど決勝は面白かった。
まぁ強豪が意外なところで負けてるのはハーフならではと思ったけど決勝は強いもん同士なのかなって。
ジュニアはひでさんとこの長男さんが決勝まで行って、まさかのプレミスで2位だったとか。
まぁデッキ相性としては間違いなく有利だったからメタ読みは外してなかったんですね。
今後のためにマスターばっかり見てました。
決勝はラムパルド対グラエナでお互いに倒しては倒されって感じなのかなと思ったらラムパルドが圧勝という。
やっぱ優勝する人は構築が違うなぁと。もちろんこういうとこは吸収していきますよ。運ゲーのハーフとは思えないぐらい構築ゲーだと思った。
シニアは見てないのでジュニアとマスターの結果だけ。
ジュニア
1位ハッサムチェリムビークイン
2位Gグラエナ
3位G
3位G
マスター
1位ラムパルド
2位グラエナ
3位ボーマンダ
4位ハッサムチェリムビークイン
意外にもマスターの上位にはGがいなかったという。まぁ当たり運も大きく左右されるので。
ちなみに2位には何も配られず1位のみがエリア大会の決勝進出権ってことなんで都道府県別にジムファイナルって感じ。そこまで重視しなくてもいいかなって。
ちなみに今週末は土曜が学校なんで日曜の阿倍野ぐらい。
ことごとく学校とかで記念大会に行けてないんで日曜の午前中は元気?の記念大会にでも参加しようかなと検討中。
では今日はこの辺で。
自分の限界に挑戦するっていうのは自分のキャパの限界に挑戦するってことで無理することとは違うんだよ。
たぶん。
この間の日曜日は兵庫県大会に行ってきましたよ。もちろん、京都勢なので参加ではなく保護者として参加してきました。でもその前に参加した大会のレポから。
10月5日はコア阿倍野に行ってきました。新弾前ということで既存の中でカードスペックの高いギガスで特攻。
コア阿倍野のスタン大会、参加者14名、使用デッキ:ギガス
1回戦目の対戦相手は阿倍野3兄弟の三男さん
相手:ヨノワール
向こうは順調にプロモヨノワを数体立ててきてこっちはギガスなんで一撃では落とせない。でも握りつぶすとギガブラスターで落としていき、封印とハンデスも相まって事故らせていき勝ち。
2回戦目の対戦相手はコアの常連の親子さんの息子さん
相手:メノコデンリュウ
早い段階からデンリュウが立てられるも無双していくデッキなんでばら撒きとか問題なく展開していく。向こうのメノコに道連れされて倒しにくくなるもワーポで交わしつつ倒していって勝ち。
3回戦目の対戦相手は常連の男性
相手:ブイズというよりリーフィア?
先攻2ターン目からギガブラスターを打ち込み、封印も張ったことでエナ進も封じて速攻で勝ち。
4回戦目の対戦相手はJOKERさん
相手:ギガス
まぁ決勝でミラーになるってことはやっぱ強いデッキなんですね、ギガス。
先攻取ったものの初手がアグノムという事故っぷり。向こうは後攻からルナでエネ落とし、ギガスにエネを張りと順調に。こっちも展開しようにもハマナもギガスも一向に引かず後攻2ターン目に握りつぶされ、その後ギガスを立てに行くも先にギガスXとマジハンを握られるとどうしようもないのでそのまま負け。
そんなわけでミラーで負けて2位。まぁコイン目当てだったからいいんだけどもうちょっと戦いたかったなぁと。
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で、この前の土曜日は熊本玩具の大会に参加したのでその時のレポ。
熊本玩具のハーフ大会、参加者14名ぐらい、使用デッキ:Gグラエナ
1回戦目の対戦相手はかっちょくん
相手:アブバンギ
向こうはヨーギラス、こっちはドグロッグGで始まり、後攻だったのでスカタンクGとスタジアムとゲインを引き1キルして勝ち。
2回戦目の対戦相手はかっちょの母さん
相手:カイリキー
ワンリキー対ユクシーで始まり、またもや後攻。けたぐりされたけど結界貼ってプラパからサイコリストアでまさかの1キル。
先攻取ってたら1キルされてたみたいです。
3回戦目の対戦相手はそーとくん
相手:ラムパルド
頭蓋の化石が毒にならないので1キルしようにもできない。返しにラムパルドにドグロッグが倒されるも反動で4点乗ってたので返しにストラクチャーからグラエナで倒して勝ち。
4回戦目の対戦相手はのふのふさん
相手:Gグラエナ
やっぱミラー来るか。初手がポチエナしかいなくミラーでポチエナ落とされるとキツイってのもあったりゲインが引けなかったこともあって完敗。
そんなわけで2位。また決勝でミラーで負けて2位。まぁコンスタントにコインゲットって感じかな。
その後はかっちょくんとこにお邪魔させてもらい、晩御飯までありがとうございました。
__________________________________
かっちょくんとこを出て日曜の兵庫県大会のためにひでっちさんとこに移動。
主に本戦用のデッキの調整に某氏と一緒に参加。
デッキの調整をしてるのはひでさんと某氏で、私はというとともっちさんに洗顔プレイ。
そんな感じで朝方まで調整。気づいたら寝てました。
会場までは車で送ってもらったのですんなり到着。ジュニアの保護者は8時30分集合。でも他にも保護者役になってる知り合いやその親子さんなど見たことある人も数名。
9時になりジュニアの予選開始。国際展示場だから広いと思ってたら使われてたのは前回の秋道のゲームコーナーのスペースのみ。
入場するときは異常な警備員の数。大好きクラブの確認はいいとして、荷物検査もされるし、ボディーチェックもされる。
まぁここまではしょうがないと思っても外にトイレがあるため、出るたびに荷物検査とボディーチェックされる。
一度入場するとブラックライトに当てたときにだけ反応するスタンプも押されたり。
で、カードスペースへ。
卓も1ステージ24卓、2ステージ12卓、3ステージ6卓と少ない。
しかも予選通過人数はジュニアは24名。
そんな中、ひでさんとこの長男さんは4位、二男さんは6位でストレート通過。
その後、シニアが始まり通過人数は8名という少なさ。
マスターも通過人数は12名という少なさ。
しかも卓数はジュニアの卓をシニアとマスターに振り分けてるので12卓、6卓、3卓という少なさ。案の定2ステージで行列ができてましたよ。
マスターではひでさんが惜しくも間に合わなかったり京都勢になりつつあるT橋さんが抜けてたり。
本選が始まり24名ってどうなるのかなと思ってたらまさかのシード8名。
人数不足のシードならともかく、最初からシードを設けるとか。ハーフで時間あるんだから32名にすればいいのにね。
マスターの12名も4名のシード。だから16名でも問題ないはず。
株ポケは運営面を改善するんじゃなくて運営は悪くてもこれだけ警備すれば妨害されないだろうという判断になったのかなって思ったり。いわゆる開き直り?
まぁそんなことで運営はやっぱり微妙な大会だったけど決勝は面白かった。
まぁ強豪が意外なところで負けてるのはハーフならではと思ったけど決勝は強いもん同士なのかなって。
ジュニアはひでさんとこの長男さんが決勝まで行って、まさかのプレミスで2位だったとか。
まぁデッキ相性としては間違いなく有利だったからメタ読みは外してなかったんですね。
今後のためにマスターばっかり見てました。
決勝はラムパルド対グラエナでお互いに倒しては倒されって感じなのかなと思ったらラムパルドが圧勝という。
やっぱ優勝する人は構築が違うなぁと。もちろんこういうとこは吸収していきますよ。運ゲーのハーフとは思えないぐらい構築ゲーだと思った。
シニアは見てないのでジュニアとマスターの結果だけ。
ジュニア
1位ハッサムチェリムビークイン
2位Gグラエナ
3位G
3位G
マスター
1位ラムパルド
2位グラエナ
3位ボーマンダ
4位ハッサムチェリムビークイン
意外にもマスターの上位にはGがいなかったという。まぁ当たり運も大きく左右されるので。
ちなみに2位には何も配られず1位のみがエリア大会の決勝進出権ってことなんで都道府県別にジムファイナルって感じ。そこまで重視しなくてもいいかなって。
ちなみに今週末は土曜が学校なんで日曜の阿倍野ぐらい。
ことごとく学校とかで記念大会に行けてないんで日曜の午前中は元気?の記念大会にでも参加しようかなと検討中。
では今日はこの辺で。
コメント
リンクさせていただきますのでよろしくお願いします。
これからもよろしくお願いします。
コメントが重複してたので消そうとしたら全て消してしまいました。ごめんなさい。
兵庫大会では改善されてると思ったんですがシードを作ってるのを見て改善されてなかったのがショックでした。
予選と本選の間が1時間もあったんで十分定員を16名にしようと思えばできるのに。
”脅迫されても警備できてるぞ”とするのではなく、”脅迫されないようなイベント運営にしているぞ”って言ってほしいですね、本当に。