変な人形が付いてるキャッチャーとか物によっては掴む棒しか付いてない物もある。名前なんて第一印象でつければ以外と当てはまるもんなんですね。

今日は大学の友達と遊びに行ってきました。というかまたもや映画を見に行ってました。今日見た映画は「虹の女神」。男2人でちょっとした恋愛もんを見てました。といっても周りがカップルばっかりというわけでもなく男性1人というのが一番多かったかな。平日の昼だったこともあったんだろう。では感想を書くんで見たくない方はスルーしてください。




ストーリーとしては好きな人が飛行機事故で亡くなってしまうという単純な話。その2人の出会いはというと、ある店でバイトをしていた女性Aのことがストーカーをするぐらい好きだった男性がいてその女性Aの友達の女性Bがいました。そしてその男性は女性Aと話がしたいため女性Bに話しかけていると女性Bの方に興味を持っていく。もちろんこの時は好きという感情はなく仲のいい友達って感じ。女性Bがオリジナルで作製する映画に男性が出ることになる。
そしてそれからは女性Bと男性の話。その女性は映画監督になるのが夢でそれ関連の会社に入社。そして映画の話とかを男性にしてる間に男性も映画に興味をもっていく。
そして女性はよりすごい映画を作るためロサンゼルスにいく。そして穴埋めとして男性が会社に入れられる。
そこから男性の生活がメインで年齢詐称で離婚することになったり仕事がうまくいかなかったりで結構不幸な人生を送る。結局ロサンゼルスに行った女性のことを思い出してしまう。そんな中飛行機が墜落したとかで女性の死を知り残された男性は遺作を見ながら涙するも頑張って生きていくという話。
感想、小説感覚で第3章とかという分け方で構成されてるので次の場面のメインがわかりやすかったんですがどうも構成の仕方が微妙。飛行機事故で死んでしまった話からスタートしたのは失敗だったかなと思う。また終始流れてた遺作の映画シーンは要らないと思う。最後に全編を流してたんですがそれを見る頃にはもうほとんどの内容を知ってた気がします。まぁそれが狙いだったのかもしれないですが個人的には微妙かな。






その後はカードの友人と約束して軽く駄弁って帰りました。
また近いうちに映画を見に行く予定。でもお金がないのでどうなることやら。そして明日は免許の卒業検定。この前の卒検が10日前でしかも補習をしたのが6日前なんで受かる自信は全くないですがそろそろ受かりたいと思います。では今日はこの辺で。

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